3番目のランプが赤く表示され、アクセスできなくなった。

95％以上のデータ復旧に成功

3番目のハードディスクは物理的に使用できない状態でしたので、残りハードディスクのイメージ作業を行い、RAIDの再構成でデータ復旧に成功しました。
データは約400GBが保存されていました。

今回は社内ネットワークで約60人が共有で使用していたLANDISKが、急にアクセスできなくなったというケースでした。
診断した結果、3番目のハードディスクが物理的に障害が発生している状態でした。
RAID5構成だったため1台が無い状態でも復旧が可能でした。そのため復旧時間も早く、必要とされていたデータもほぼ復旧できました。
お客様に一日でも早くデータを納品することができ、大変喜んでいただけました。

今回のケースはLANDISK以外にもBUFFALOのLINKSTATION、TERASTATIONにも現れる症状です。
障害が発生したときにはデータ復旧専門会社リプラスにぜひご相談ください。

会社でファイルサーバとしてしようしていた。
朝出社し、電源を入れるとTerastationにアクセスできなくなっていたので、
Terastationをチェックしてみるとエラーアラートが出ていた。
現在進行中の建設現場のデータが保存されているので、少しでも早く復旧して欲しい。

98％以上のデータ復旧に成功

２番のHDDのパーティション情報が失われていたので、
パーティションを再設定し、RAID５環境をバーチャルで再現し、データを確認できました。

Terastationは１台のHDDが故障しても電源を切ることなく、
HDDの交換が出来非常に便利ですが、ひとたびRAID構成が崩れてしまうと、ご自分での修復は難しいです。 RAIDの復旧には専門の知識と高い技術力が必要です。
今回のケースでは、軽度の論理障害でしたので、お預かりした翌日にはデータを納品する事ができ、業務への影響が最小限で済んだとの事で大変満足して頂けました。