2012.7.27

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例3 Ｅ１５表示が出てアクセスできない

お客様からの症状

カーディーラーの店舗で使用しているTeraStationが急にアクセス不可になった。
本体を確認したところ、本体の液晶画面に「HD2 Error E15 Many Bad Sectors」と表示されていた。
Buffaloのホームページで調べてみると、２番のＨＤＤが壊れているので交換が必要という事が分かった。
早速家電店で対応のＨＤＤを購入し、２番のＨＤＤを新品に交換したが改善されず。
Buffaloに問い合わせて、電話で案内された通りに操作したが回復しなかった。
ＲＡＩＤ崩壊が起こっている可能性があると言われ、自分では対応しきれないので、復旧専門会社をＷＥＢで検索し、福岡のリプラスへ依頼した。

診断内容

TeraStationの４台全てのＨＤＤを診断ツールでチェックした所、お客様の申告通り、２番のＨＤＤのモーターが回転していない事が判明しました。
更に、４番のＨＤＤのパーティション情報に損傷が見受けられました。

復旧結果

TeraStation（TS-X2.0TL/R5）から９７％以上のデータ復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント

カーディーラー様のTeraStationで、納車予定を管理しているデータや、車検とうのメンテナンスデータが格納されており、復旧できないと信用問題に関わるとの事で、担当者様はかなり落ち着かない様子でした。
診断後に復旧可能とお伝えした時は、声をあげて喜ばれておりました。
データのバックアップ体制を検討していた矢先の出来事だったとの事。
TeraStationをRAID５構成で使用されておりましたので、２番HDDのみの障害であればご自身でも復旧が可能でしたが、４番HDDにも障害がありましたので、２番HDDを新品に交換しても回復しなかったのです。
RAID構成の機器は冗長性は高いですが、１００％信頼すると危険です。
今回のお客様には、今後のバックアップ体制についてのアドバイスをさせて頂き、大変満足して頂けました。
弊社はTeraStationの復旧に関しては豊富な復旧実績と自信があります。
TeraStationの復旧にはぜひ弊社をご利用下さい。
高い技術を持ったスタッフが、真心対応させて頂きます。

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